スポット溶接加工

本社工場

単発スポット溶接ライン

35KVAのスポット溶接機12台により、スポット溶接 及び プロジェクション溶接を行っています。製造現場は溶接チップ管理手順、破壊試験手順、設備点検手順を徹底し、確実な溶接強度管理を行っています。
溶接治具は、設計・開発から製作まで全てを自社で行うことで、組付け精度と作業性を考慮した仕様となっています。特に二輪車用ヘッドランプのボデーとリムにおける嵌合技術は、長年のノウハウの蓄積を生かし、気持ちよく「パチッ」と嵌る感触を大切にし、後工程のお客さまのライン作業での作業性を考慮したモノづくりを心がけています。また嵌合しやすい製品設計の提案も積極的に行っています。

ボデー・リム・溶接治具

宍原工場

単発スポット溶接ライン

本社工場同様、自動車用ランプに関わる様々な形状のプレス部品をスポット溶接しています。
組付け品の建付け精度は検査治具による検査で保証をしています。

自動スポット溶接ライン（ロボット）

	主として自動車用ヘッドランプのリフレクタ（反射板）のスポット溶接をシーケンス制御により自動加工しています。